2026.02.25
春の雨に誘われ、
ニホンヒキガエルは
潜り込んでいた林床から湿地へと
手足をくりだし向かいます。
途中、メスに巡り合ったオスは抱接し、
そこへ他のオス がやってくると
クックックッ・・・と鳴き、
足で蹴り飛ばします。
2025.02.13
母島と南硫黄島に生息する
オガサワラカワラヒワは
小笠原諸島の固有種です。
106万年前にカワラヒワと分かれ進化し、
樹木の硬い種子を食べ続けたことにより、
くちばしがガッチリと太くなりました。
ほかはカワラヒワと見た目の違いがわからず、
鳴き声も似ています。
鳴き声や画像は下記写真をクリックし
YouTubeでご覧ください
2026.01.30
カエルの鳴き声図鑑 アルバムの紹介です。
Vol.1 ~4に分かれ全部で46種。
まずはVol.1 北海道〜九州 前編の12種。
この中に含まれるニホンアマガエルは
西日本に分布し、
ヒガシニホンアマガエルと別種になりました。
下の画像をクリックして
アルバム ダイジェストをご覧ください
なお、
Vol.2は 北海道〜九州 後編
Vol.3 は奄美〜沖縄 前編
Vol.4 は奄美〜沖縄 後編
です。
2026.01.23
英名で覚える日本の鳥のさえずり
その3をアップしました。
アルバム『鳥の鳴き声100選』
Vol.7 沖縄 南の島「亜熱帯の鳥たち」を
もとに
アカヒゲ、ヤンバルクイナ
など14種です。
下の画像をクリックしていただき
画面右下の設定→字幕で日本語から
和名を表示させられます。
2026.01.07
鳥の鳴き声とその英名が
覚えられる動画、
その2をアップしましたので
どうぞご覧ください。
『鳥の鳴き声100選』のVol.6 九州を
もとに
ツリスガラ、シロハラ、ムギマキ などの
さえずり14種です。
下の画像をクリックしていただき
画面右下の設定→字幕で日本語にすると
和名を表示させられます。
2025.12.31
鳥の名前を覚えるのは苦労します。
まして英名となるとなおさらです。
『鳥の鳴き声100選』をもとに
鳴き声と英名を覚えられる
動画を作ってみました。
まずは北海道編で15種です。
下の画像をクリックしていただき
画面右下の設定→字幕で日本語にすると
和名を表示させられます。
2025.12.05
冬鳥のコガモは全国の
淡水の水辺に渡ってきます。
日中は川や池の岸辺で静かに休んでおり、
夕暮れになると
タカに襲われることがなくなるので、
近くの湿地や水田地帯まで
飛行して食べ物を探し回ります。
暗闇から「プリップリップリッ・・・」と
オスのさえずりが聞こえてきます。
鳴き声は下記画像をクリックし
YouTubeでどうぞ
2025.11.26
南西諸島の林にいる
リュウキュウキビタキは、
2024年に亜種から種として
独立しました。
声質はキビタキそっくりですが、
短い数種のフレーズを
繰り返して歌います。
キビタキのような多彩なレパートリーや
鳴きまねは持っていないようです。
鳴き声が聞かれるのは3月〜6月です。
2025.11.04
ダイトウクダマキや近縁種は
メスも鳴きます。
鳴くといっても
メロディーやリズムはありません。
オスが「ヂッ」と鳴くと
間髪を入れずメスが「パチッ」と。
その間0.03秒。
メスの音圧の
ずば抜けて大きいことが波形でわかります。

2025.11.03
南西諸島でほぼ一年中見られる
ダイトウクダマキモドキ。
といっても冬季は極端に数は少なくなります。
木の葉を食べるので枝にとまっていて、
姿も45ミリと大きいので見つけやすいでしょう。
「ヂッ」と発する声は単発なのでなかなか気付きません。
これとよく似たヒメクダマキモドキが
南西諸島〜関東地方南部まで生息しています。

2025.10.31
翅が短いコバネササキリと
いうのもいます。
自然度がやや高い環境にいるので、
出会いのチャンンスは少なくなります。
コバネの中にも翅が長い
変わり者もいます。
11〜60kHzの声で、ピークは20kHzと
高音声などでよく聞こえません。
これとは別に
コバネササキリモドキというのがおり、
こちらは46kHzとさらに高音声で、
全く人間には聞こえません。

2025.10.30
オナガササキリは
ササキリ類の中では大きめ。
鳴き声もそれなりに大きく
比較的聞き取りやすいが、
超高音声であることに違いはありません。

ところで、オナガ(尾長)の尾は
どこにあるのでしょう?
それは体長と同じくらい長い
メスの産卵器でした。

2025.10.27
翅に小さな斑点が
星のように散在することから
名付いたホシササキリ。
イネ科植物の生えた
河川敷から街中の空き地まで
普通にいますが、
鳴き声が聞こえないので
存在に気付きません。
まったく聞こえないわけでなく、
大人には何か高音の音が
聞こえる程度で、
耳に手の平を添えれば
少しはましになります。
いっぽう子供は
普通に聞こえているようです。
季節は夏〜秋です。



2025.10.20
ムニンエンマコオロギの鳴き声は
とめどなく続き、
あたかも2匹で鳴き交わしているように聞こえます。
ムニンとは無人のことで、
19世紀まで無人島であった
小笠原を指しています。
エンマコオロギのように黒色の個体のほか
写真のような茶色っぽい個体も多くいます。

2025.10.19
北海道に分布するエゾエンマコオロギの
亜種カワラエンマコオロギは
関東地方から東北地方にかけて
局所的に分布しています。
姿は普通にいるエンマコオロギに似ており
大形で黒光りしていますが
鳴き声が違います。
エンマコオロギと
同じ場所にいることが普通で、
どのようにすみ分けているのか不思議です。

2025.10.17
南西諸島に広く分布する
リュウキュウコノハズクは
夜の林ばかりでなく
街中でも鳴き声が聞かれるほど
ポピュラーなフクロウの仲間です。
それだけ生息密度が高いので、
何かの都合で日中に鳴くことがたまにあり、
葉の茂った梢で休んでいるところを
見つかってしまいます。
リュウキュウコホハズクのページには
メスと幼鳥の声もあります。

2025.10.15
フクロウのページをアップしました。
親の鳴き声は「ゴロスケ ホーホー」と
聞きなされるほどよく知られていますが、
幼鳥は「キツー」と高音声の細い声です。
人には聞き取りにくい声も
フクロウにとってはよく聞こえるのでしょう。
幼鳥が食べ物をねだるときに発する声です。

2025.10.06
中秋の名月です。
が、東の空は雲が厚くかかっており見ることは無理そうです。
話はかわり、
「ギーーホチョッ」と鳴く
小笠原のハシナガウグイスの声を紹介します。
ありますのでご覧ください。
2029.09.26
植え込みのツツジなどからチンチンチンと小さな鐘の音が。
そう、カネタタキ です。
カネタタキ類とケラを収録した
『コオロギ類の鳴き声図鑑 Vol.4』をリリースしました。
アルバムとしては7種 22分収録で約1000円。
1種(曲)は約200円ですが、
配信各社により金額に若干違いがあり、
サブスクのところもあります。
収録種
カネタタキ、イソカネタタキ、リュウキュウカネタタキ、ヒルギカネタタキ、フトアシジマカネタタキ、オチバカネタタキ、ケラ
ダイジェストをYouTubeでご覧ください
2025.09.18
エンマコオロギ、マツムシ、
ツヅレサセコオロギなどの声が
真っ盛りですが、
こうも夜が暑いと窓をあけて耳を傾けることもせず、
クーラーの効いた部屋にこもってばかりです。
困ったことに、
樹木の枝先で鳴く外来種のアオマツムシの大合唱は、
東北地方南部から四国・九州まで分布を広げ、
もはや騒音ほどに聞こえてきます。
おかげで地上のコオロギたちの声がかき消され、
風情を感じることはありません。
昨年リリースした
『コオロギ類の鳴き声図鑑Vol.1』アルバムを
改めて紹介させていただきます。
収録 20種 63分
クロツヤコオロギ、オチバコオロギ、フタホシコオロギ、エゾエンマコオロギ、エンマコオロギ、コモダスエンマコオロギ、ムニンエンマコオロギ、タイワンエンマコオロギ、マメクロコオロギ、ヒメコガタコオロギ、タンボコオロギ、クマコオロギ、ヒメコオロギ、ネッタイオカメコオロギ、モリオカメコオロギ、ハラオカメコオロギ、タンボオカメコオロギ、ミツカドコオロギ、ツシマオカメコオロギ、オオオカメコオロギ
ダイジェストをYouTubeでご覧ください
2025.08.22
心地よい声で知られるクサヒバリが鳴き始めました。
夜にも鳴きますが、
夜明けから朝にかけて絶え間なく鳴き続けます。
アルバム『コオロギ類の鳴き声図鑑 Vol.3』は
10ミリに満たない小さなコオロギの仲間の
ヒバリモドキ20種を収録しており、
もちろんクサヒバリも入っています。
ヤマトヒバリ、ネッタイヒバリ、フタイロヒバリ、カヤヒバリ、キンヒバリ、セグロキンヒバリ、クサヒバリ、タイワンカヤヒバリ、イソスズ、エゾスズ、ヤチスズ、ウスイロヤチスズ、ネッタイヤチスズ、ヒメスズ、リュウキュウチビスズ、マダラスズ、ハマスズ、カワラスズ、シバスズ、ヒゲシロスズ
YouTubeでアルバムのダイジェストをどうぞ。
2025.08.16
アルバム『セミの鳴き声図鑑Vol.2』には
全36種の半分18種が収録されています。
1種平均3分を超え、トータルで57分です。
ヒメハルゼミ、オキナワヒメハルゼミ、イワサキヒメハルゼミ、ヒグラシ、イシガキヒグラシ、タイワンヒグラシ、ツクツクボウシ、オオシマゼミ、イワサキゼミ、クロイワツクツク、オガサワラゼミ、タケオオツクツク、ミンミンゼミ、ツマグロゼミ、イワサキクサゼミ、チッチゼミ、エゾチッチゼミ、クロイワゼミ
ダイジェスト版をYouTubeでご覧いただけます。
このほかのセミは『セミの鳴き声図鑑Vol.1』に収録されています。
2025.08.10
街路樹や公園の樹々でミンミンゼミ・アブラゼミ・ニイニイゼミの
声があふれています。
加えて、西日本ではクマゼミも。
日本各地には36種いるので、
聞いたことのないセミの声がまだあるのではないでしょうか?
アルバム『セミの鳴き声図鑑Vol.1』は18種58分収録です。
ニイニイゼミ、ヤエヤマニイニイ、クロイワニイニイ、ミヤコニイニイ、イシガキニイニイ、チョウセンケナガニイニイ、コエゾゼミ、エゾゼミ、アカエゾゼミ、キュウシュウエゾゼミ、ヤクシマエゾゼミ、スジアカクマゼミ、クマゼミ、ヤエヤマクマゼミ、アブラゼミ、リュウキュウアブラゼミ、ハルゼミ、エゾハルゼミ
ダイジェスト版をYouTubeでご覧いだけます。
このほかのセミはアルバム『セミの鳴き声図鑑Vol.2』に収録せれてます。
2025.07.10
うす暗くなった夕暮れの草薮から、
シリリリ・・・と、
ヤブキリの声が聞こえてきます。
ただ、
大人にはかなり聞き取りにくい高音で、
耳を傾けないと脳には響きません。
2025.03.13
| アルバム 「鳥の鳴き声100選Vol.1」から 鳴き声クイズをつくりました。 北海道の山野にすむ鳥たちです。 YouTubeのショート動画なので縦長です。 答えは下にある横長動画をご覧下さい。 アルバム紹介はこちら |
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